スキャナーの購入【FJITSU ScanSnap FI-S1500-A】
どうも!!mikiです。
このブログで断捨離の報告は頻繁に行っていますが、今回は最近購入したスキャナーについて報告も兼ねて書いていきたいと思います。
FJITSU ScanSnap FI-S1500-A
今回購入したスキャナーは、FUJITSUのScanSnap FI-S1500-Aです。この製品は、2012年11月12日をもって販売終了となっています。
性能・使いやすさ
自動給紙方式なので、一枚一枚セッティングする必要もなく、両面同時読み取りとなっています。簡単に言えば、用紙をセットしボタン一つでスキャンができるということです。ここで気になるのが、片面印刷の資料をスキャンするとどうなるかですが、しっかりと片面のみスキャンしてくれました。
スキャン速度は、1分間に20枚と最新の機種や大型のスキャナーに比べると劣りますが、個人で使用する分には問題ありません。
PCとの接続にはUSBポートを使用しますので、USBポートのないPCだと変換コネクタが必要になります。
6年程前に販売が終了された製品ですが、Windows10にも対応しており、FUJITSUのHPでドライバも簡単にインストールすることが出来ます。
PCとスキャナーを接続した後は、スキャナー本体のボタンを押すだけで、スキャンしてPDFまで変換してくれます。
サイズ感
サイズは、幅292mm・奥行き159mm・高さ158mmと通常のプリンタよりは、コンパクトですが、机の上に置くと存在感はあります。
しかし、収納や足元に置いたりする分には、邪魔になりません。
スキャンした感想
実際にスキャンしてみましたが、しっかりと裁断されている資料の場合、紙詰まりを起こすことはほとんどありません。しかし、資料がおれていたり裁断が上手くいっていない場合は、紙詰まりを起こしてしまうので注意しなければなりません。
購入方法
購入時には、メルカリ・ラクマ・ヤフオク・Amazonで出品されている商品を比較して検討しました。最終的に、ラクマにて16,800円で購入しました。ラクマでは、今までの断捨離による売上金とクーポンがありましたので、実際に支払った金額は14,030円となります。
Amazonでは1万円をきる商品の出品がありましたが、ラクマの商品のほうが使用された枚数(総スキャン枚数)が10分の1以下だったため、ラクマにて購入を決めました。
購入のキッカケ
以前はレンタルサービスを利用して本をスキャンしましたが、少数の本や書類などをスキャンするには、レンタル代と送料で5,000円以上します。そのため、購入を決断しました。
スキャナーを所有することと書籍や書類を保管する手間を比べた結果、スキャナーを保有したほうが良いという決断になりました。
購入後の感想
購入して、書類・書籍をスキャンしてPDF化しました。日常生活ではほとんど使用しない、説明書や暗証番号などが書かれた用紙をスキャンして破棄しましたが、とても心がスッキリしました。
スキャナーの購入に関しては、とても満足しています。
今後の予定
スキャナが不要になった場合は、同じくフリマアプリで出品する予定です。もし売れなくてもジモティーで無料にすればすぐに引き取り相手が見つかると想定しています。
リサイクル業者に引き取ってもらうことも可能です。
捨てやすい・手放しやすいと所有することに関して、不安がありません。