ちからぼ

神奈川県の相模原市に住むミニマリスト投資家です!!

【スポンサーリンク】

2020年2月下旬 資産状況

f:id:miki2412028:20181011225719j:plain

どうも!!mikiです。

非常に遅くなりましたが、2020年2月下旬の資産状況について書いていきたいと思います。

個別株

f:id:miki2412028:20191121003507j:plain

2月の下旬は、株式投資家にとってあまりいい思いをしなかった期間と言えます。

2020年2月の株式相場としては、世界的なコロナウイルスの感染拡大が懸念されてはいましたが、米国株式市場の好調もあり序盤は比較的好調を維持していました。しかし下旬に入ると、日本や韓国などを中心に中国国外でも感染が広がり、景気悪化の懸念から大暴落という結果となりました。

私の保有している株式も大きな影響を受け、過去最大の含み損となってしまいました。

では、それぞれの銘柄について書いていきたいと思います。

マネックスG<8698>

www.monexgroup.jp

現在、保有している株式の中で最も投資金額、保有株式数の多い銘柄ですが、含み損も最大となっています。2020年の序盤時点で数万円程度であった含み損が、今回の暴落を受け数十万円規模の含み損となりました。

マネックスGの2020年2月下旬のニュースとしては、株式会社クレディセゾンが保有している「マネックス・セゾン・バンガード投資顧問」の株式を買取り、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問を完全子会社化しました。

完全子会社化の理由としては、ビジネスモデルの転換のために当社が行っている事業をグループ事業構造の中核事業として発展させるためだとしています。

現時点では、ビジネスモデルの転換自体が上手くいくかは不明ですが、業界全体として転換期であり、今までのビジネスモデルでは事業継続が困難となります。マネックスグループの事業構造の改革が上手くいくことを期待しながら保有を継続していきたいと思います。

2020年2月28日15:00時点での株価は208円、損益は-336,000円の含み損、評価額は832,000円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

保有株の中で好調に含み益を出していましたが、今回の暴落で含み損となってしまいました。2020年2月下旬はコロナウイルス関連のニュース以外で、株価に大きな影響を与えるようなニュースはありませんでした。

しかし、今回の騒動によるテレワークの普及や外出を控えてオンライン上での買い物やサービスに対する需要が高まることが予想されます。また、テレワークを行う際の必須アイテムとして、メッセンジャーアプリが挙げられますが、ビジネスパーソンや企業向けにLINEがどの程度サービスを拡充するのか注目です。

2020年2月28日15:00時点での株価は393円、損益は-23,100円の含み損、評価額は432,300円となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

現在保有している株式の中では、最も1株あたりの単価が高く、株主優待の充実した銘柄となっています。保有直後は含み益の状態でしたが、すぐに含み損となっていました。そして、今回の暴落で含み損は大きくなりました。

日本国内の様々なイベントの自粛や外出の減少などにより、人が多く集まる店舗型の飲食は大きな影響を受けることが考えられます。しかし、マクドナルドの強みとして店舗に入らずテイクアウトができたり、店舗によっては配達サービスも行っています。今回のいわゆる「巣ごもり需要」に適応しており、個人的には大きな影響はないと考えています。

2020年2月29日15:00時点での株価は4,530円、損益は-87,600円の含み損、評価額は453,000円となっています。

ミクシィ<2121>

mixi.co.jp

保有株式の中では、最も保有期間が短い銘柄であり、購入後に今回の暴落があり、含み損となっています。

ミクシィに関しては、主力事業であるゲームアプリ「モンスト」関連事業には大きく影響は出ないと考えられますが、会社主催のイベントが中止や延期になったりと必ずしも影響がないとは言えません。

現時点で、スポーツ関連の事業に注力していますが、モンスト以降収益の柱となる事業を生み出せていないのが現状です。さらにモンストに関しても伸び悩んでおり、人気アニメなどとのコラボ頼みとなっています。

2020年2月28日15:00時点での株価は1,713円、損益は-18,900の含み損、評価額は171,300円となっています。

投資信託

f:id:miki2412028:20190602184856j:plain

私が積立をおこなっている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』であり、毎月3万円の積立を行なっております。

2月も3万円の積立を行い、積立総額は390,000円となっています。また、今回の暴落時にスポット購入で保有ポイントを使用して9,626円分の投資信託を購入しました。

2020年2月28日15:00時点での投資総額は399,526円、損益は+17,366円の含み益、評価額は416,892円となっています。

現金資産

現在保有している現金資産は全て日本円であり、下記に示すと

  • ゆうちょ銀行に84,558円
  • SBIネット銀行に43,104円
  • bitFlyerウォレットに6,2000円 

となっており、合計すると189,662円となります。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると6,398円となります。 

まとめ

  • 株式資産1,888,600
  • 投資信託416,892円
  • 現金資産189,662円
  • その他資産6,398円

となっており、合計すると2,501,552円となります。 

インデックス投資はセンスのない素人の味方

f:id:miki2412028:20200223124336j:plain

どうも!!mikiです。

私は普段、病院で働きながら個別株や投資信託などに投資をしています。2020年で投資歴は4年目になりますが、勉強不足なうえにセンスもないため個別株への投資は、市場平均よりも低いパフォーマンスとなっています。

しかし、昨年からはじめた「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」への投資では、本ブログを書いている現時点で20%以上の含み益が出ています。

今回は少し自虐ネタにはなりますが、私が実際にインデックス投資と個別株投資をしてみた結果を書いていきたいと思います。

インデックス投資って何!?

まずインデックス投資のメリットとデメリットを書く前に、インデックス投資について書いていきたいと思います。

インデックス投資の「インデックス」とは、日本語に直すと指数指標と言います。つまり、インデックス投資とはある指数に投資することを意味します。仮に、日経平均という指数へ投資を行うとすると、日経平均の構成銘柄である225銘柄の株式全体への投資となります。

このことから、インデックス投資は個別銘柄への集中投資とは異なり、リスクを低く抑え、その指数と同程度の運用成績を生み出すことが可能となります。

私のインデックス投資編歴

私が最初にインデックス投資をはじめたのは、社会人1年目です。

当時購入した投資信託は、「ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド」です。このファンドの特徴は、日経平均株価を構成する日本株225銘柄へ投資を行うことで、日経平均株価と連動した運用成績を目指すというものです。

このファンドへの投資は、含み損となる期間もありましたが、結果的には利益を出すことができました。売却理由に関しては、10年単位で投資するのであれば日本市場よりも米国市場の方が有利と考えたためです。

そして、次に投資をしたインデックスファンドが現在も積立投資を行っている、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。積立金額が月々3万円で1年程度行っており、本ブログを書いている現時点で39万円を積立てています。

インデックス投資と個別株投資の比較

ここでは、私が過去にインデックス投資と個別株投資で得たリターンや実際に投資をしてみて感じた事を書いていきたいと思います。

インデックス投資の収益(売却済)

上記でも書きましたが、私は過去に「ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド」に投資をし、売却しました。

投資総額は322,006円であり、売却時の金額は341,837円となります。その差額である19,831円が損益金額となり、投資金額の+6%のキャピタルゲインを得ることができました。

個別株投資の収益(売却済)

私がこれまで株式を購入し、売却した企業と下記に示すと

  • 総医研ホールディングス
  • ジェイリース
  • アイドママーケティングコミュニケーション
  • 八十二銀行
  • あかつき本社
  • LIFULL
  • 楽天
  • 王子ホールディングス
  • 市光工業
  • 京阪神ビルディング
  • ソフトバンク
  • ラクーンホールディングス
  • 良品計画

※2018年4月〜2020年2月までの売買銘柄

となります。 

 

投資金額の総額ですが7,775,900円であり、これにより得た利益が145,976円となります。投資金額に対しての利回りは、+2%程度となっています。

インデックス投資の収益(保有中)

現在おこなっているインデックス投資は、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。S&P500とは、ニューヨーク市場の時価総額約75%を占める銘柄を元に算出される指標のことで、このファンドはそのS&P500と連動した運用を行うものです。

このファンドへの投資は約1年前から初めており、本ブログを書いている時点での投資金額は390,000円、評価額は471,349円となっています。

上記より、投資金額から見た利回りを算出すると約+20%となっています。

個別株投資の収益(保有中)

現在保有している銘柄を下記に示すと、

  • マネックスG
  • Zホールディングス
  • 日本マクドナルドHD
  • ミクシィ

となっています。

その中で、含み益となっているのはZホールディングスのみであり、そのほかの銘柄に関しては含み損という結果になっています。

では、保有中の個別株への投資結果を具体的な数字で表すと、本ブログを書いている時の投資元本は2,354,200円、評価額は2,108,200円となっています。

上記より、投資金額からみた利回りを算出すると-10.45%となっています。

最後に

上記で、これまでに実践してきた個別株投資とインデックス投資について書いてきました。最初から読んでくれた方は感じていると思いますが、インデックス投資は投資初心者の味方だという事です。

これから投資を始めていきたい方は、まず最初にインデックス投資を始めて見ることをお勧めします。

私個人としては、個別株投資を行う際に行う企業調査などが好きなので、インデックス投資を行いつつ個別株投資も行っていく方針です。

 

2020年2月中旬 資産状況

f:id:miki2412028:20181102001854j:plain 

どうも!!mikiです。

2020年2月も中旬が終わりましたので、恒例の資産状況報告をしていきたいと思います。

個別株

f:id:miki2412028:20191121003507j:plain

2月中旬の日経平均株価は、アップルの業績不振やGDPの悪化、新型コロナウイルスの影響などを受け、前半は大幅に下落しました。しかし、20日には反発しましたが、上旬の水準までは戻っていません。アップルショックに関しては、ハイテク関連銘柄の下落が大きく、銘柄によっては前日比6%以上も低下したものもあります。

私が保有している銘柄ですが、2月の上旬が終了した時点で3銘柄を保有していました。しかし、今回新たな銘柄を追加購入し合計4銘柄を現在保有しています。では、それぞれの銘柄について書いていきたいと思います。

マネックスG<8698>

www.monexgroup.jp

私が保有している株式の中で最も投資額が大きく、保有期間の長い銘柄です。しかし、含み損も保有株式の中でダントツで高く、一般的に言う塩漬け状態となっています。

2月の上旬から中旬にかけて、マネックスGの株価に影響を与えるようなニュースはなく、株価もほぼ横ばいとなっていました。また企業HPでも主だった報告などはありません。

主力事業である証券事業に関しては、従来のビジネスモデルのような収益は望めなくなっているのに加え、世界中で問題となっている新型ウイルスの影響で市場は低迷しています。

当初の予定では、あまり長く保有するつもりはありませんでしたが、方針変更として長期保有に切り替えていきたいと思います。

しかし、想定外の発表や不祥事などがあればいつでも損切りをする予定なので、引き続き見守っていきたいと思います。

2020年2月20日15:00時点での株価は251円、損益は-170,000円の含み損、評価額は853,400円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

現在保有している個別株の中で、唯一含み益となっている銘柄です。2月中旬の株価推移としては、序盤は250円を上回るパフォーマンスを見せましたが、終盤になるにつれて下落していきました。

株価に影響を与えるようなニュースや発表などはなく、その他のトピックスとしては株主に臨時株主集会の通知が送付されたことぐらいです。

2020年2月20日15:00時点での株価は423円、損益は+9,900円の含み益、評価額は465,300円となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

現在保有している株式の中では、1株あたりの価格が一番高い銘柄です。一般的には株主優待が人気で、優待目的で保有している人が多い銘柄です。

2月13日に発表された2019年通期決算によると、全店舗売上は創業以来最高となり、既存店の売上も50ヶ月連続でプラス成長となっています。その他にも、店舗数も徐々に増えていたり、1店舗あたりの平均月商も上場来最高となっています。

しかし、その一方で純利益に関しては前期を下回っており、2020年の事業に向けて不安要素として残っています。実際に、月次IRニュースでも売上の伸びとは別に客単価の低下が結果として出ており、2020年はその改善が課題点としてあげられます。

その他にも、配当金を30円から33円へ増配するといった発表もあり、株主への還元についても取り組む姿勢を見せてくれました。

2020年2月20日15:00時点での株価は5,250円、損益は-15,600円の含み損、評価額は525,000円となっています。

ミクシィ<2121>

mixi.co.jp

今回新たに購入した銘柄です。

最近は、ミクシィという名前を聞く機会はあまりありませんが、SNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」を運営する企業です。

一般的なイメージとしては、過去の企業という風に思う方も多いと思いますが、一世を風靡したモンストはいまだにミクシィの主力事業となっています。

主力となっているモンストですが、最近は低迷が続き収益が低下しています。それに加え、モンスト以降はヒット作に恵まれておらず、企業としては苦戦しているように思われます。しかし、2月14日より大人気アニメ鬼滅の刃とのコラボが始まったりと、期待できる一面もあります。

また、スポーツ関連事業にも新たな投資をしたり、企業を買収したりと新たな収益の柱となる事業を開発中となっています。

2020年2月20日15:00時点での株価は1,828円、損益は-7,400円の含み損、評価額は182,800円となっています。

投資信託

f:id:miki2412028:20190602184856j:plain

私が積立をおこなっている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』であり、毎月3万円の積立を行なっております。

2月も3万円の積立を行い、積立総額は390,000円となっています。

米国株式もアップルショックの影響を受けていますが、全体的にみると大きなものではありません。また、私が積み立てている投資信託も大幅な値下がりなどはなしておらず、順調に資産形成を行えています。

2020年2月20日15:00時点での積立総額は390,000円、損益は+81,349円の含み益、評価額は471,349円となっています。

現金資産

f:id:miki2412028:20181116043423j:plain

現在保有している現金資産は全て日本円であり、下記に示すと

  • ゆうちょ銀行に255,698円
  • SBI証券口座に162,957
  • SBIネット銀行に13,442円
  • bitFlyerウォレットに6,2000円 

となっており、合計すると494,097円となります。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると6,350円となります。 

まとめ

  • 株式資産2,026,500円
  • 投資信託471,349円
  • 現金資産494,097円
  • その他資産6,350円

となっており、合計すると2,998,296円となります。

 

 

アップルショック再来か!?

f:id:miki2412028:20200219092253j:plain

どうも!!mikiです。

一昨日の話ですが、日米両市場に衝撃がはしる発表がありました。

その発表とは、GAFAの一角を担う大企業であるアップルが「1-3月期売上高目標を達成できない」というものです。つまり、米国最大手の企業であるアップルの業績悪化ということです。

この発表を受けてNYダウ、日経平均株価は大幅下落となっており、ハイテク関連株に関しても6%以上値下がりしているものもあります。

今回は、アップルの業績悪化要因や今後の見通しについて書いていきたいと思います。

アップルの発表内容

ここでは、アップルの発表内容について簡単にまとめていきます。

アップルは、現地時間2月17日に投資家向けの発表を行いました。その内容としては

  • コロナウイルスの影響を受けた方、対応に取り組む方々と私たちの心は共にある。
  • 2020年1月28日に発表した業績見通しに対して、2020年1~3月の業績が下回る。
  • 新型コロナウイルスの影響でiPhoneの製造と販売に影響が出ている。

というものです。

つまり、コロナウイルスの影響でiPhoneの製造ができず、かつ中国国内での販売ができないため、売上が出ないということです。

業績悪化の要因

上記の内容と重なりますが今回の業績悪化の要因は、中国を中心に流行している新型コロナウイルスによるものです。

新型コロナウイルスの流行と共に、中国の旧正月である春節が重なり工場の可動が遅れたためとされています。実際に、感染はしていないものの交通インフラのマヒにより、帰省先から戻れない人もいて、iPhone生産工場は人手不足とのことです。

工場での生産停止に加え、中国国内のアップルストアが営業できず、世界でも最大級である中国市場での売上が落ち込むという結果となっています。

つまり、アップルはiPhoneの生産と世界最大級である中国市場での販売ができない状況となっているのです。

今後の影響

今回の発表は1~3月の売上に関するものですが、新型コロナウイルス収束のメドはいまだにたっていないため、この影響がいつまで続くのかは不明です。

しかしウイルスの特製上、夏頃には収束すると思われるため、年間を通しての影響は出ないと思われます。

また、今回の業績不振は外因的要因であるため、アップルという企業体制に問題があるわけではありません。実際に、投資家の中には世界最大級の企業であるアップルの株を安く購入できるチャンスという主張をしている人もいます。

2020年2月上旬 資産状況

f:id:miki2412028:20181102001854j:plain

どうも!!mikiです。

2月も上旬が終わりましたので、恒例の資産状況を報告していきたいと思います。

個別株

f:id:miki2412028:20191121003507j:plain

2020年2月上旬の日経平均株価は、1月の下旬に下落した分を取り戻す勢いで上昇しました。しかし、私の保有する個別株に関しては1月のような勢いはなく、トータルで含み損が大きくなりました。

では、私が保有する銘柄それぞれの状況について書いていきたいと思います。

マネックスG<8698>

www.monexgroup.jp

現在保有する個別株の中では、最も投資金額が多く、長期保有をしている銘柄となっています。1月31日に発表された2020年3月期第3四半期決算の結果を受け、株価が大きく下落し、現在もじわじわと値を下げています。

ビジネスモデルの転換期であるため、多少の収益低下は想定できますが、今回の収益低下率が大きいのに加え、主力である米国株関連の収益に陰りが見えています。

今後の事業計画や既存事業での収益性などに注目しつつ保有を継続していきたいと思っています。

2020年2月10日15:00時点での株価は259円、損益は-146,200円の含み損、評価額は877,200円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

今、注目のソフトバンクG傘下の企業です。2月の上旬に関しては、株価が大幅反発を見せており、420円台まで下落した株価が、440円台まで価格を戻しました。

しかし、不安要素もあり買収したZOZOの売上が振るわず、第3四半期の営業利益が減益となることが発表されています。

今後は、LINEとの統合による影響や仮想通貨関連事業の伸びに期待していきたいと思います。

2020年2月10日15:00時点での株価は444円、損益は+31,900円の含み益、評価額は487,200となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

2月6日に2020年1月の月次IRが発表されました。売上高の伸びは前年同月比よりも3%程伸びており、過去最高売上を更新しました。しかし、客単価の伸びに関しては陰りが出ており、今後の改善点として挙げられます。

2020年2月10日15:00時点での株価は5,180円、損益は-22,600円の含み損、評価額は518,000となっています。

投資信託

f:id:miki2412028:20190602184856j:plain

私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』であり、毎月3万円の積立を行っています。 

2月の上旬も3万円を積立を行い、積立総額は390,000円となっています。

2月10日時点の損益は66,158円の含み益、評価額は456,158円となっています。

現金資産

  • ゆうちょ銀行に255,698円
  • SBI証券口座に353,157円
  • SBIネット銀行に13,442円
  • bitFlyerウォレットに6,2000円 

となっており、合計すると684,297円となります。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると6,053円となります。

まとめ

  • 株式資産1,882,400円
  • 投資信託456,158円
  • 現金資産684,297円
  • その他資産6,053円

となっており、合計すると3,028,908円となります。

 

マネックスグループから配当金をいただきました

f:id:miki2412028:20200207125541j:plain

どうも!!mikiです。

株式投資から得られる収入は大きく「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」の2つに分けることができます。

それぞれの収入を簡単に説明すると、キャピタルゲインは資産の売買によって得られる収入、インカムゲインは資産を保有しながら得られる収入のことです。つまり、株式を保有するだけで得られる「配当金」や「株主優待」は、インカムゲインと言えます。

では、マネックスグループからの配当金について受け取った金額などを公開していきたいと思います。

マネックスGから受け取った配当金額

f:id:miki2412028:20200207131441j:plain

では結論から言いますと、私がマネックスGから受け取った配当金の金額は「2,700円」です。実際には、この金額からさらに税金などが差し引かれるため手取りはもう少し少なくなります。

本ブログを見てくれている方も感じていると思いますが、正直言ってあまり大した金額ではなくこれだけでは学生のお小遣いレベルです。

しかし、この配当金は一切労働をせずに受け取れる完全な不労所得であり、普段は時間を切り売りして稼いでいる私のような労働者にとっては非常に嬉しいものです。

 

マネックスGの配当金に関しては、1年に第2四半期末と期末の2度権利確定日があり、2019年3月期はそれぞれに1株あたり2.7円の配当が出ています。私の場合は期末の権利確定日に1,000株を保有していたためこの金額を受け取ったかたちになります。

現時点では、3,400株を保有しているため2020年も2019年と同じような配当額だったとすると、合計18,360円の配当金を受け取ることができます。

配当金の使い道

正直言って、この金額だと使い道が限られてしまいますが、再投資へ回していきたいと思っています。個別株購入やマネックスG株の買増しなどではなく、投資信託へ回していきたいと思っています。

マネックスG株の運用方針

現時点でのマネックスGについては、ビジネスモデルの観点から成長性に疑問を感じる点が多々あります。しかし、その点に関してはマネックスGも気付いており、ビジネスモデルの転換を図っている最中となります。

その中で、株主の利益を無視するような経営判断が行われれば、売却し損切りをすることも考えています。

2020年1月下旬 資産状況

f:id:miki2412028:20181102001854j:plain

どうも!!mikiです。

2020年も1月が終わり、2月に突入します。

1月初めの日経平均株価は、下落から始まりその後、上昇へと転じました。しかし、1月の終わり頃から世界的な問題となっている新型コロナウイルスの影響を受け、大幅な下落となりました。私の資産額もその影響を受けてか、1月の中旬時点に比べ大幅に下落し、1月を終えました。

では、2020年1月下旬の資産状況について書いていきたいと思います。

 

個別株

f:id:miki2412028:20191121003507j:plain

2020年1月下旬の日経平均株価は、中国で流行している新型コロナウイルスの影響による世界的大流行への懸念および経済活動への影響により値を下げました。1月の中旬には24,000円を超えていましたが、1月30日には23,000円を下回る結果となっています。

このような動きは日本市場だけでなく、NYダウでも同様であり世界的な悪材料となっています。また、世界保健機関(WHO)は30日に国際的な公衆衛生上の緊急事態を宣言しました。日本でも感染者が徐々に増えており、今後も株式市場への影響を与えると思われます。

私が保有している個別株に関しても、全体的に値を下げており影響をひしひしと感じております。では、個別株それぞれの状況について書いていきたいと思います。

マネックスG<8698>

www.monexgroup.jp

現時点で最も大きな金額を投資しており、かつ保有期間の長い企業となっています。1月の中旬は、大幅に値を上げており含み益に到達しそうな勢いでしたが、新型コロナウイルスによる市場の低迷や第3四半期決算の低迷などにより、大幅な下落となりました。

1月31日に発表された、2020年3月期第3四半期決算の説明資料によると、前年同期の連結利益に比べ今期は、4.9%減という結果となりました。また、3Qの決算だけの比較だと前年同期比37.6%減という結果となりました。

セグメント別の利益としては、日本市場の取引量は増加し、利益を大幅に伸ばしましたが、米国事業での減益やアジア事業での損失を出すなどしており、このような結果となりました。

2020年1月31日15:00時点での株価は264円、損益は-125,800円の含み損、評価額は897,600円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

現在保有している銘柄の中で唯一、含み益を出している企業です。しかし、1月の上旬から現在に至るまで株価をじわじわと下げており、含み益も徐々に少なくなっています。

1月の下旬は、株価に影響を与えるような大きなニュースはありませんが、3月の決算ではZOZOとの経営統合後初めての決算ということや、国内トップのメッセンジャーアプリを運営するLINEの買収、世界最大級の仮想通貨取引所を運営するバイナンスとの提携といった話題の多い企業です。

2020年1月31日15:00時点での株価は438円、損益は+26,400円の含み益、評価額は481,800円となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

株主優待が人気の銘柄です。購入後に思ったような値動きをせず、継続保有をしています。2019年12月の既存店売上が増加したものの、伸び率の鈍化や2ヶ月連続の客単価減少などにより、売りが先行しています。

今後の売上次第では、さらに株価が定価する可能性もありますが、一定のファン層がいることや、株式優待の人気などから大きな下落はないだろうと考えています。

また、配当に関しては今後増加する余地があり、継続保有でも悪くない銘柄だと考えています。

2020年1月31日15:00時点での株価は5,180円、損益は-22,600円の含み損、評価額は518,000円となっています。

投資信託

私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』であり、毎月3万円の積立を行っています。 

1月下旬の米国市場は、日本市場と同じように下落相場であったため、私の保有している投資信託も価格を下げています。

2020年1月20日15:00時点での損益は+57,101円の含み益、評価額は417,101円となっています。

現金資産

  • ゆうちょ銀行に530,252円
  • SBI証券口座に3,157円
  • SBIネット銀行に113,442円
  • bitFlyerウォレットに6,2000円 

となっており、合計すると708,851円となります。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると6,096円となります。

まとめ

株式資産1,897,400円
投資信託417,101円
現金資産708,851円
その他資産6,096円
となっており、合計3,029,448円となります。

【スポンサーリンク】