ちからぼ

神奈川県の相模原市に住むミニマリスト投資家です!!

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マネックスグループから配当金をいただきました

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どうも!!mikiです。

株式投資から得られる収入は大きく「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」の2つに分けることができます。

それぞれの収入を簡単に説明すると、キャピタルゲインは資産の売買によって得られる収入、インカムゲインは資産を保有しながら得られる収入のことです。つまり、株式を保有するだけで得られる「配当金」や「株主優待」は、インカムゲインと言えます。

では、マネックスグループからの配当金について受け取った金額などを公開していきたいと思います。

マネックスGから受け取った配当金額

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では結論から言いますと、私がマネックスGから受け取った配当金の金額は「2,700円」です。実際には、この金額からさらに税金などが差し引かれるため手取りはもう少し少なくなります。

本ブログを見てくれている方も感じていると思いますが、正直言ってあまり大した金額ではなくこれだけでは学生のお小遣いレベルです。

しかし、この配当金は一切労働をせずに受け取れる完全な不労所得であり、普段は時間を切り売りして稼いでいる私のような労働者にとっては非常に嬉しいものです。

 

マネックスGの配当金に関しては、1年に第2四半期末と期末の2度権利確定日があり、2019年3月期はそれぞれに1株あたり2.7円の配当が出ています。私の場合は期末の権利確定日に1,000株を保有していたためこの金額を受け取ったかたちになります。

現時点では、3,400株を保有しているため2020年も2019年と同じような配当額だったとすると、合計18,360円の配当金を受け取ることができます。

配当金の使い道

正直言って、この金額だと使い道が限られてしまいますが、再投資へ回していきたいと思っています。個別株購入やマネックスG株の買増しなどではなく、投資信託へ回していきたいと思っています。

マネックスG株の運用方針

現時点でのマネックスGについては、ビジネスモデルの観点から成長性に疑問を感じる点が多々あります。しかし、その点に関してはマネックスGも気付いており、ビジネスモデルの転換を図っている最中となります。

その中で、株主の利益を無視するような経営判断が行われれば、売却し損切りをすることも考えています。

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