ちからぼ

神奈川県の相模原市に住むミニマリスト投資家です!!

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2019年の株式売却損益まとめ

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どうも!!mikiです。

私は、社会人1年目より株主投資を始め、現在3年目となります(4月より4年目になる)。1年目に利益確定させた損益としては、+96,774円となっており、ブログでも報告しました。

2020年も1月が終わろうとしており、今更ですが2019年のトータル損益について書いていきたいと思います。

2019年株式売却損益

では、さっそくですが結論からいいますと、2019年に株式の売却による損益は、+69,033円となりました。本ブログを書いている時点で、株式運用に回している資金はざっくり200万程度のため、運用損益率は3%程度となります。

売却回数としては、15回で銘柄数は5銘柄となります。

では、それぞれの銘柄別の売却損益について下記にまとめます。

  • 京阪神ビルディング+10,172円
  • ソフトバンク-3,213円
  • LIFULL+37,406円
  • ラクーンHD+10,943円
  • 良品計画+13,725円

最も大きく利益を出したのはLIFULLで、唯一損失を出したのがソフトバンクです。

反省点

私自身の2019年における株式売買パターンとしては、悪材料の出ていない銘柄の中から大きく値を下げた銘柄を選び、購入するというものでした。つまり、落ちてくるナイフを掴む逆張りのスタンスでした。

そのため、購入後に大きな含み損を抱え、長期間保有するというパターンが多く、投資効率の悪い売買を行っていました。

結果論ですが、日経225のインデックスファンドの利回りが20%を超えているため、自身で銘柄を選ばずに、日経225インデックスファンドを購入した方が利益を出すことができました。

このことから、2020年は下落局面ですぐに手を出さずに、底値を付けた後に値動きが横ばいとなったタイミングでの購入を心がけていきたいと思います。

2020年の目標

2020年の目標利回りは+15%を目指し、徐々にキャッシュ比率を高めていきたいと思います。また、積み立てNISAも始め、トータルの資産額としては450万円を目指していきたいと思います。

2020年1月中旬 資産状況

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どうも!!mikiです。

今回は、2020年1月中旬の資産状況について書いていきたいと思います。

個別株

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1月中旬の日経平均株価に関しては、1月上旬の勢いが弱まったものの、24,000円台に到達するなど非常に堅調な推移をみせています。私の保有している株式に関しては、全体的に下落しており、上旬に記録した含み損益からわずかにマイナスとなっています。

では、それぞれの銘柄について書いていきたいと思います。

マネックスG<8698>

www.monexgroup.jp

現在保有している銘柄の中で、最も保有期間が長くなっている銘柄です。新年に入り、株価を左右するような大きなニュースは無いですが、少しづつ株価を上げてきています。

事業面に関しても、インパクトのある発表などはありませんが、米国子会社がトレーダーや金融関係の教育ビジネスを開始すると発表しました。今後は、グループ全体で従来のビジネスモデルや収益構造から脱却することを掲げているため、このような投資家への教育といったビジネスを行なっているのは当然の流れと言えます。

 

投資家からはあまり大きな注目を集めていませんが、東京大学特任准教授がSNS上で発言した内容が、差別的だとして当准教授が受け持つ講座への寄付を停止しています。この件に関しては、女性の活用や働きやすい職場として企業ブランディングを行なっているマネックスGとしては、当然の対応といえます。

2020年1月20日15:00時店での株価は288円、損益は-44,200円の含み損、評価額は979,200円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

ソフトバンクGの主要企業であり、現在保有する銘柄の中で唯一の含み益を出している銘柄です。Zホールディングスに関しては2019年に様々な話題を提供してくれました。そして、2020年に入り子会社であり仮想通貨取引所を運営するTaoTaoが、世界最大級の仮想通貨取引所であるバイナンスと業務提携に向けて協議を開始したと報道されました。

バイナンスに関しては、金融庁に規定する基準をクリアできず、日本でのサービスを停止すると発表されましたが、TaoTaoと提携することで、日本市場から完全撤退することを回避しています。

仮想通貨の業界からすると、かなりインパクトの強いニュースですが、株式市場の反応は薄く、株価にはあまり影響していません。

今後の業務提携の内容に関する発表に注目していきたいと思います。

2020年1月20日15:00時点での株価は452円、損益は+41,800円の含み益、評価額は497,200円となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

株主優待が人気の銘柄です。昨年の優待確定前に値上がりを期待して購入したのですが、結果は含み損という結果になりました。そのため、売却せず無事に優待の権利確定になりました。

2020年に入り株価に大きな影響を与えるニュースは無く、株価もほぼ横ばいとなっています。当社の株主優待は6月と12月であり、このまま保有して6月頃まで値動きを見ていきたいと思います。

2020年1月20日15:00時点での株価は5,290円、損益は-11,600円の含み損、評価額は529,000円となっています。

投資信託

私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』であり、毎月3万円の積立を行っています。 

1月中旬も米国市場は堅調に推移しており、含み益も大きくなっています。

2020年1月20日15:00時点での損益は+67,110円の含み益、評価額は427,110円となっています。

現金資産

現在保有している現金資産は日本円のみとなっており、銀行や証券口座などで管理をしています。では、各口座の預金額を下記に示します。

  • ゆうちょ銀行に547,384円
  • SBI証券口座に3,157円
  • SBIネット銀行に113,442円
  • bitFlyerウォレットに6,2000円 

となっており、合計すると728,443円となっています。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると6,094円となります。

まとめ

  • 株式資産2,005,400円
  • 投資信託427,110円
  • 現金資産728,443円
  • その他資産6,094円

となっており、合計3,167,047円となります。

2020年1月上旬 資産状況

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どうも!!mikiです。

いよいよ2020年に突入し、1月も上旬が終わりました。

今回は、恒例の資産状況について書いていきたいと思います。

個別株

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日本の株式市場はアメリカのイラン攻撃により、新年から大幅な下落で始まりました。しかしその後は、イランの反撃などはありましたが、両国共に戦争をする気は無いとのことで、日経平均株価は高水準となっています。

私の保有する個別株も、日経平均株価の上昇と共に値上がりをしており、中には私が購入してから最高値を付けたものもあります。

では、それぞれの銘柄について書いていきたいと思います。

マネックスグループ<8698>

www.monexgroup.jp

私が保有している個別株の中で、投資金額、保有数共に最も多いのがこの銘柄です。また、含み損の金額も最も大きくなっている銘柄でもあります。

証券業界に関しては、今後大きな成長を期待するのは難しいのに加え、手数料無料化の流れから、ビジネスモデルの転換が必須です。2020年はマネックスグループの改革に期待していきたいと思います。

2020年1月10日15:00時点での株価は282円、損益は-64,600円の含み損、評価額は958,800円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

現在、保有している銘柄の中で唯一含み益を出している銘柄です。年始の日経平均株価の動きと同じように、Zホールディングスの株価も大きく上昇しました。

2020年は、ZOZOTOWNのセールやLINEとの経営統合による効果が数字として現れてくる年です。投資金額から考えると、現時点での含み益で十分満足していますが、株価の動きと決算状況を見つつ、継続保有をしていきたいと思います。

2020年1月10日15:00時点での株価は481円、損益は+73,700円の含み益、評価額は529,100円となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

株主優待が人気の銘柄です。このように長く保有するつもりではありませんでしたが、売却のタイミングを逃してしまし、いまだに保有中となっています。

2020年1月7日に発表された月次IRでは、既存店の売上高は伸びており、49ヶ月連続の前年同月比プラスとなっています。しかし、客単価はマイナスとなっており、懸念点となっています。

飲食に限らず、人口減少が社会問題となっている日本では、薄利多売のビジネスには限界があると思われます。売上だけで無く、客単価の向上が今後の課題と言えます。

2020年1月10日15:00時点での株価は5,220円、損益は-18,600円の含み損、評価額は522,000円となっています。

投資信託

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私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)であり、毎月3万円の積立を行っています。 

1月の積み立て分ですが、諸事情により行えませんでした。そのため、2020年1月10日15:00時点での積立総額は360,000円となっており、損益は+57,684円の含み益、評価額は417,684円となっています。

現金資産

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現在保有している現金資産は日本円のみとなっており、銀行や証券口座などで管理をしています。では、各口座の預金額を下記に示します。

  • ゆうちょ銀行に557,384円
  • SBI証券口座に3,157円
  • SBIネット銀行に113,442円
  • bitFlyerウォレットに6,2000円 

となっており、合計すると738,443円となっています。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると6,042円となります。

まとめ

  • 株式資産2,009,900円
  • 投資信託417,684円
  • 現金資産738,443円
  • その他資産6,042円

となっており、合計3,172,069円となります。

医療従事者が資産運用・投資するメリットとデメリット

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どうも!!mikiです。

私は普段、病院勤務をしておりその傍ら資産運用を行っています。

一般企業に勤めている方であれば、日本経済の景気や業種・業態の景気を肌で感じる機会が多いと思います。特に、不動産業界や銀行などの金融関係の職業だと、日本経済の流れを直に感じることができます。

しかし、病院の収入は一般企業に比べ、経済や景気に左右されないため、日経平均株価やNYダウの下落、日韓問題、アメリカとイランの関係悪化などにあまり関心のない人が多いと実際に勤めていて感じることがでいます。

今回は、私が実際に病院勤務をしながら資産運用・投資を行い、感じたメリットとデメリットについて書いていきたいと思います。

医療従事者が資産運用をするメリット

まず、結論からいうと私が医療従事者として資産運用を行い、感じたメリットは下記の通りになります。

  1. 資産収入を得ることができる
  2. 経済についての知識が広がる
  3. お金について考えるようになる

では、それぞれについてそう考える理由を書いていきたいと思います。

資産収入を得ることができる

株式投資や資産運用を行うことで得られるメリットとして、最もわかりやすいのが投資した資産からのリターンです。資産からのリターンに関しては様々なものがありますが、ここでは株式や投資信託からの配当について書いていきたいと思います。

株式や投資信託の配当に関しては、完全な不労所得と言えます。また、日本経済新聞によると、2000年〜2018年までの企業の純利益は7.4倍となっていますが、人件費の伸びは3%程度しか上昇していません。それに対し、企業が出す株主配当は5.4倍となっているとのことです。この間株主は何もせず、企業の株式を保有しているだけで、収入が右肩上がりとなっています。

また、資産収入を本業のための勉強代に充てることで、自身のスキルアップにもつながることができます。

経済についての知識が広がる

経済に関する知識については、病院で働いている限り身につきません。私自身、資産運用を始めてから、経済に興味関心を持つようになり、個別株への投資を行なった際には、その企業に関する情報を収集し、業種・業態について学ぶきっかけとなりました。

お金について考えるようになる

国の医療費増大や高齢者の割合が増加している背景から、医療関連の仕事はさらに需要が伸びていくと考えられます。実際に、現時点においても人手不足のため、現在のスタッフによる時間外業務で医療は支えられています。

上記の要因や国家資格による独占業務、責任の多さなどにより入職1年目から世間一般企業(大手企業を除く)よりも給与水準は高いと言えます。

全ての人に当てはまるわけではありませんが、私の職場には入職1年目から数百万円もする車をローンで購入したり、身の丈に合わないマンションやアパートに住んでいたり、する人が多いと感じます。

私は投資を始めたことで、他の企業の給与水準やサービス内容を知り、また、投資資金の捻出のため、お金の有効活用について考えるようになりました。

医療従事者が資産運用をするデメリット

上記では、医療従事者が資産運用をするメリットについて書きましたが、ここではデメリットについて書いていきたいと思います。

結論から示すと、下記のようになります。

  1. 仕事へのモチベーションが下がる
  2. 日々の値動きをリアルタイムで確認できない
  3. 資産運用の話や相談を職場の人にできない

では、それぞれについて書いていきたいと思います。

仕事へのモチベーションが下がる

資産運用を行なっていると、当然ですが資産の価値が日々変化します。投資額にもよりますが、1日分の給与よりも大きな金額が何もしなくても増減するため、気持ちの面で仕事に関するモチベーションが下がることもあります。

私自身、投資を始めた頃は値上がり幅が数万円あった際に、自分の貴重な時間を仕事に使うことに対して疑問に思いましたし、逆に数万円単位で値下がりした際は、1日タダ働きしたような気分になったりしました。

現在は、資産額の増減に慣れたため何も感じなくなりましたが、資産額の動きが気になり、耐えられないと言う方は、地道に貯金をすることをお勧めします。

日々の値動きをリアルタイムで確認できない

「日々の値動きをリアルタイムで確認できない」ことに関しては、医療従事者に関わらず、サラリーマン全般に共通することです。

そのためデイトレードでは、中々結果を残すことは難しいと言えます。また、仕事中に保有している株式の悪材料が出た場合なども、損切りや買い増しといった対応が遅れたり、できなかったりするため、そういった面では割り切ることが必要です。

資産運用の話や相談を職場の人にできない

このことに関しても医療従者に限らず、兼業投資家のほとんどに共通すると思います。私の職場でも資産運用に関する話題は、ほとんど無く、実際に行なっている人も少数だと思います。

最後に 

今回はメリットとデメリットについて書きましたが、私が強調して言いたいことは、資産運用や株式投資を通して、日本経済や世界経済に対する関心や知識を高め、政治の動きによる経済への影響を肌で感じることができると言うことです。

2020年初日に日経平均株価が大幅下落

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どうも!!mikiです。

2020年となり、新年最初の日本市場は大幅な下落から始まりました。

元々、株価は年末年始に上昇しやすいと言われており、特に年始の取引では1999年から2018年までの20回中15回は日経平均株価が上昇しています。しかし、2019年に続き2020年の初取引でも、日経平均株価の大幅下落から市場が始まりました。

今回は、2020年の初取引に起きた日経平均株価の大幅下落の理由と、私自身が保有している資産への影響について書いていきたいと思います。

日経平均株価の下落理由

今回の日経平均株価の大幅下落の要因としては、

  1. アメリカとイラン関係悪化
  2. 米朝間の非核化合意の白紙化への懸念

の2つが挙げられます。2つとも、当事者は米国でありNYダウも日経平均株価と同じ動きを見せています。日本の株式市場は米国の影響を大きく受けるため、このような結果となっていると同時に、日本にも直接的な影響を及ぼすことが示唆されます。

では、上記で挙げた2つの理由についてそれぞれ述べていきたいと思います。

アメリカとイランの関係悪化

今の状況からは想像できないかもしれませんが、アメリカとイランの関係性は元々良好でした。しかし、新米政権への不満から「イラン・イスラム革命」が起き、反米国家となりました。その後、「アメリカ大使館占領事件」や「イラン核開発事件」などがあり両国間の関係性は、修復不可能となっていきました。

2015年には、オバマ政権下で「イラン核合意」をイランと欧州各国が結び、関係改善へ前進するかと思われました。しかし、トランプ政権となりイラン核合意からアメリカは離脱する流れとなりました。

トランプ政権ではイランへの強硬姿勢が続いており、先日はアメリカによるイランの軍事的な指揮官を殺害する事態となりました。殺害された指揮官は、イラン国内では英雄的な扱いをされており、連日反米デモが続いています。

上記で示したことを受け、市場ではアメリカとイランの武力衝突への懸念が高まり、株式市場から資金が流出しました。

 

日本経済は、アメリカ経済とリンクしており、アメリカ市場と同様の動きを見せました。また、イランは新日国と言われており、サウジアラビアやアラブ首長国連邦に次ぐ、石油の供給国となっています。それに加え、イランとアメリカの緊張が高まることで、海上輸送の石油タンカーへの攻撃などの可能性が高まる事や石油の輸出量の制限などで、石油価格の高騰が予測されます。

日本は石油の大半を中東に依存しており、上記で示したような影響を回避することはできません。そのため、日本経済への影響は大きなものとなることが予測できます。

米朝間の非核化合意白紙化への懸念

この問題の要因としては、5日にトランプ大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働書記長が「私との約束を破るとは思わないが、破るかもしれない」と記者へ発言しました。

北朝鮮との外交は、トランプ大統領の再選へ大きな影響を及ぼすと同時に、日本の安全上重要なものとなります。

北朝鮮の非核化合意が破棄される可能性が高まり、日本の安全上にも大きな問題となります。

日経平均株価の推移

日経平均株価は、1月6日の市場が開くと同時に大幅な下落を見せました。その要因としては、すでに上記で説明した内容と同じであり、アメリカ経済の先行き不安が日本経済にも悪い意味で影響を及ぼすと考えられたからです。

2020年1月6日の日経平均株価は、市場が開くと同時に大幅な下落で始まり、23,148円まで下落しました。しかし午後になると株価は下げ止まり、その後緩やかに反発し、最終的には23,204円となりました。

また、アメリカ株式の指標となるNYダウも上記で説明した、日経平均株価と同じような動きをしています。午後になって、株価が下げ止まり、緩やかな反発を見せた要因としては、アメリカとイランの関係悪化が、当初の予想よりも限定的であるという流れからのものです。

今後、さらなるアクションがあれば株価に大きな影響を及ぼすと考えられます。

私自身の資産への影響

今回の一件で、私の資産へも少なからず影響が出ましたが、大きな損失はありませんでした。保有銘柄の中には、午前中に大幅な下落を見せましたものの、午後の相場で持ち直し、最終的にはプラスで終了したものもあります。

また、積立投信を行っている「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に関しても、前日比マイナスとなりましたが、大幅な値下がりはせず含み益を維持しています。

2019年12月下旬 資産状況

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どうも!!mikiです。

2019年も終わり、2020年に突入しました。

新年ということで、様々な豊富や昨年の振り返りをしていきたいですが、諸事情で2019年12下旬の資産状況について報告できていないので、今回はその報告記事を書かしていただきます。

12月下旬は、保有株の買い増しを行うと同時に新年に向けてNISA口座を開設しました。では、それぞれの資産状況について買いていきたいと思います。

個別株

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保有している個別株に関しては、銘柄それぞれで明暗が分かれました。また、上記でも述べたように保有銘柄の買増しも行い、全資産に対する個別株の割合が増えました。

先日のブログ記事でも書きましたが、これからは個別株への投資金額を増やしていくと同時に、現金資産の割合を徐々に増やしていきたいと思います。そのため、大きな金額を個別株へ追加するということは控えることになると思います。

では、現在保有している個別株それぞれの状況について書いていきたいと思います。

マネックスグループ<8698>

www.monexgroup.jp

 

私が保有している銘柄の中で、保有期間、株数、投資金額が最も大きい銘柄です。購入してから現在に至るまで含み損の状況が続いています。また、事業改革のタイミングとも重なり、収益低下の不安から株価は下落傾向にあります。

しかし、2019年12月24日のタイミングで株価268円×400株を買増しを行ない、平均取得単価は301円、保有株数は3,400株となりました。

買増しを行った理由としては、投資信託売買手数料の実質無料化といった不安要素はありますが、子会社であるコインチェックの収益改善などによるグループ全体での営業利益の改善に期待できると考えているからです。

また、日本はもちろんですがアメリカでも金融緩和の路線を継続する可能性が高く、アメリカに関しては更なる金融緩和を行う余力があるため、米国株取引を中心に収益を伸ばしているマネックスGには好材料であると判断しました。

2020年もマネックスGの取り組みや事業に注目していきたいと思います。

2019年12月30日15:00時点での株価は268円、損益は-112,200円の含み損、評価額は911,200円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

今現在、日本で最も注目されている企業の1つがZホールディングスです。LINE買収に関して、双方の親会社であるソフトバンクと韓国のNAVER社との間で準備が着々と整いつつあります。

LINEの買収に伴って、ソフトバンクとNAVERがそれぞれ50%ずつ出資し新会社を立ち上げ、その傘下にZホールディングスを位置付けるとのことです。しかし、新会社の役員構成ではソフトバンクの勢力が多く、事実上ソフトバンク支配の企業と言えます。

今後は、AI分野などでGAFAと競い合うというような話しを会見などで行っていますが、難しいという意見が多く見られます。しかし、GAFAには無い携帯電話のキャリアを持っている点では有利な分野もあると思われます。

2019年12月30日15:00時点での株価は461円、損益は+51,700円の含み益、評価額は507,100円となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

優待銘柄として人気の高いのが日本マクドナルドHDですが、12月下旬に株主優待と配当金の権利が確定しました。

元々、株主優待の確定月に値上がりを期待して購入したのですが、思うように株価は上がらず含み損となっています。今後の方針としては、株主優待は申し分なく、事業自体もここ数年は堅調に拡大しています。また、配当利回りを見てみると低水準となっているため今後、増配する予知があると考えています。

2019年12月30日15:00時点での株価は5,240円、損益は-16,600円の含み益、評価額は524,000円となっています。

投資信託

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私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)であり、毎月3万円の積立を行っています。

12月も3万円の積み立てを行っており、2019年12月30日時点での積立総額は360,000円となっており、損益は+52,953円の含み益、評価額は412,953円となっています。

現金資産

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現在保有している現金資産は日本円のみとなっており、銀行や証券口座などで管理をしています。では、各口座の預金額を下記に示します。

  • ゆうちょ銀行に569,844円
  • SBI証券口座に3157円
  • SBIネット銀行に113,442円
  • bitFlyerウォレットに62,000円

となっており、合計すると748,443円となっています。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると5,877円となります。

まとめ

  • 株式資産1,942,300円
  • 投資信託412,953円
  • 現金資産748,443円
  • その他資産5,877円

となっており、合計3,109,573円となります。

2019年12月中旬 資産状況

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どうも!!mikiです。

2019年12月も残すところあとわずかになりました。

12月の上旬かた中旬にかけてボーナスを貰ったり、保有株式の株価上昇などがあり資産状況が大きく変化しました。では、2019年12月中旬時点での資産状況について書いていきたいと思います。

個別株

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私が保有する資産の大半は個別株による資産です。

保有している銘柄は全て日本株であり、海外の銘柄に対しては投資を行っていません。外国株式に興味がないわけではありませんが、単純に知識がないので日本株へ投資をしています。

では、私が保有する銘柄それぞれの状況について書いていきたいと思います。

マネックスG<8698>

www.monexgroup.jp

私が保有する銘柄の中で最も投資額の大きく、保有期間も一番長い銘柄となります。購入後に、投資商品の売買手数料の無料化などといった、収益面での不安材料が出ており、含み損も膨らんでいったという経緯があります。

最近では、米国株へ投資したい個人投資家の獲得を広げており、収益自体も順調に伸びています。中国や香港関連の銘柄に対しては、国内情勢に懸念点が多く、日本株に関しては、全体的に割高感があることから、米国株への投資が注目されつつあります。

特に、米国株式の高配当株への投資に関しては、老後の年金目的やセミリタイアを目指す層を中心に注目を集めており、実際に米国高配当株への投資でセミリタイアを実現した人も現れています。

12月中旬におけるマネックスGの株価推移としては、270円台を維持しており非常に安定した値動きとなっていました。

2019年12月20日15:00時点での株価は274円、損益は-96,000円の含み損、評価額は822,000円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

購入後、一時は含み益が出ましたが、すぐに含み損の状況となっていた銘柄ですが、12月中旬に入り含み益となりました。

12月中旬におけるZホールディングスの株価推移としては、380円台から430円台まで大きく変化しました。その要因としては、ZOZOの連結を想定した売上加算が450億円あることや、LINEの事業が2020年の10月には傘下入りする見通しがついた事による、期待感が挙げられます。

今後は、実際に利益がどの程度出るのかを注目しつつ、元々のZホールディングス傘下企業とZOZO、LINEが行っていた事業で競合する部分がどのように両立もしくは統合されていくのかに注目していきたいと思います。

2019年12月20日15:00時点での株価は434円、損益は+22,000円の含み益、評価額は477,400円となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

株主優待が人気の銘柄です。12月は株主優待及び配当金の権利確定月ということで、値上がりを期待したのですが、10月24日に発覚した社員による横領事件の被害額を貸倒引当金に計上することや、11月の既存店の客単価がマイナスだったことなどの要因で、株価は下落しました。

2019年12月20日15:00時点での株価は5,270円、損益は-13,600円の含み損、評価額が527,000円となっています。

投資信託

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私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)であり、毎月3万円の積立を行っています。

12月も3万円の積み立てを行っており、2019年12月20日時点での積立総額は360,000円となっており、損益は+47,983円の含み益、評価額は407,983円となっています。

現金資産

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現在保有している現金資産は日本円のみとなっており、銀行や証券口座などで管理をしています。では、各口座の預金額を下記に示します。

  • ゆうちょ銀行に545,513円
  • SBI証券口座に110,470円
  • SBIネット銀行に113,442円
  • bitFlyerウォレットに62,000円

となっており、合計すると831,425円となっています。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると5,757円となります。

まとめ

  • 株式資産1,826,400円
  • 投資信託407,983円
  • 現金資産831,425円
  • その他資産5,757円

となっており、合計3,071,565円となります。 

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