モノオクでスペースをレンタルした結果
どうも!!mikiです。
以前、本ブログでも書きましたがモノオクというサービスにホストとして登録しています。
自宅の空いたスペースを第三者へ貸出すというサービスですが、私の場合は使用していないタンスを登録していました。
登録後、なかなか借り手が見つかりませんでしたが今回、スペースをレンタルしたいという方が見つかりました。
今回は、実際にモノオクでスペースをレンタルした流れや利用した感想を書いていきたいと思います。
モノオクとは
モノオクとは、自宅などの空いているスペースを第三者へ貸出すというシェアリングサービスの1つです。
以前、モノオクについて簡単にまとめましたので、こちらをご覧ください。
登録から貸出しまでの流れ
モノオクにスペースを提供する側(ホスト)として登録をしていました。
では、登録後からスペースの貸出しまでを簡単に説明します。
レンタル希望者からメッセージがくる
ホストとしてモノオクに登録した後、スペースをレンタルしたい方からメッセージが届きました。
詳しくは言えませんが急に退去が決まり、新しい家を借りるのが6月になるとのことで、その間に荷物を預けたいとのことでした。
最初のメッセージでレンタル期間を確認した後、荷物の量や料金に関する交渉をします。
交渉の流れを簡単にまとめると
- スペースレンタル希望のメッセージが届く
- 具体的なレンタル期間を聞く
- 預かる荷物について質問する
- 荷物の量や内容を写真などで確認する
- 料金の見積もりを送る
- 支払いを確認する
荷物を受け取る
荷物の受け取りに関しても、事前に日程を決めており、当日は荷物を受け取るだけでした。実際に来た荷物は、写真などで確認したものよりも少し多く感じましたが、スペース的には問題がないためそのまま受け取りました。
荷物は、パソコンデスクや電子レンジなどで約1畳分のスペースになりました。
私の家は使用していない押入れがありますので、そこに荷物を詰め込みました。
利用した感想
全体的に、満足いく結果になりました。
モノオク自体も使いやすく、相手とのコミュニケーションもしっかりと取れました。
使用していない押入れを貸出すだけで、月額3,000円の収入が入ってくると考えると、コスパは非常に良いと思います。
しかし、普段からミニマリズムな生活を心がけている私からすると、リビングなどの目に入る場所での保管は抵抗があるのも事実です。
配送された荷物の中には、少々ほこりをかぶっている物もあり、潔癖症の人には向きません。
ホストに適した人
- 余分なスペースがある
- 他人の荷物が自宅にあっても気にならない人
- 多少の汚れを許容できる人
- 荷物の受け取りなどに立ち会える人