含み損がやばい...
どうも!!mikiです。
私は少額ながら、個別株と投資信託にて資産運用を行っています。
2018年は約10万円程の利益をあげることができましたが、2019年になり過去最大の含み損を抱えています。
今回は、現在の含み損の状況と含み損に対する私の考えを書いていきたいと思います。
現在の含み損
上記でも述べましたが、私は個別株と投資信託にて資産運用を行っております。個別株は「ソフトバンク」と「LIFULL」の2銘柄、投資信託は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を購入・保有しています。
現在、含み益を出しているのは投資信託の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のみであり、個別株は含み損を抱えた状況となっています。
では、個別株の含み損を下記に示します。
- LIFULL -280,500円
- ソフトバンク -15,250円
LIFULL株の含み損だけで私の1ヵ月の給与に匹敵します。また、ソフトバンク株の含み損を含めると、-295,750円となり月々の給与を超えてしまいます。
含み損を抱えた理由
私は株式を購入する際に企業の業績や規模、将来性を考慮します。その結果、株価の現在値が分析よりも安ければ購入します。
しかし、株価は単純に業績だけでは決まりません。ここ数年のLIFULLの業績は好調ですが、昨年の10月も現在のように500円台の価格をつけ、約1ヵ月後に900円台まで株価が上昇しています。
つまり、値動きの激しい株式であり、私が底値を見誤ったため現在の含み損となります。
また運用資金が今までよりも大きくなっているため、損失を出すときもそれなりの損失が出るようになりました。
今後の方針
LIFULL株に関しては購入時の価格で考えても、割安だと言えます。今後も保有を続けていきたいと思います。個人的には2020年が保有のメドと考えており、2020年の決算以降も含み損が続くようであれば、損切りをしたいと考えています。
その他にも、経営に大きな影響を与える要因があれば損切りをしますが、基本的には保有を続けたいと思います。
月給レベルの含み損を抱えた感想
現在、月給レベルの含み損を抱えていますが株価は全然気になりません。
その理由としては企業自体の経営状態が良く、将来的に株価が上昇すると自分が納得して購入したからです。
また、1年以上の投資経験で自己資産の変動が日常的になったのも大きく影響しています。
さいごに
今後は、購入や売却の適切なタイミングを見極めるために、チャートの分析ができるように勉強していきたいと思います。