日経平均株価の大幅下落
どうも!!mikiです。
本日2019年3月25日は、株式投資をしている方にとってあまり良くない1日になったと思います。
今回は、日経平均株価の下落について簡単にまとめていきたいと思います。
日経平均株価の動向
25日の日経平均株価は、3営業日ぶりに大幅な下落となり、前営業日の3月22日に比べ、650円安い2万977円となりました。
日経平均株価が2万1000円を割り込むのは、2019年2月15日以来であり約1ヶ月半ぶりの価格です。
下落要因
今回の日経平均株価の下落要因は、米国とユーロ圏の経済指標になっている、製造業PMIが共に軟調であったことが原因です。特に欧製造業PMIは、拡大・縮小を示す50を下回ると共に、予想も下回る結果となりました。
欧製造業PMIが低値を示した要因として、ドイツの欧製造業PMIが3月に一段と下落したためです。
それに加え、アメリカで長期金利が短期金利を下回る逆転現象が生じたため、市場では景気後退のサインと受け止められました。
これらの要因から、米国株式の下落と円高が進み、日経平均株価が下落しました。
私の保有株
私が保有する株式も今回の日経平均株価の下落と共に下落しました。
しかし、LIFULL、ソフトバンク両株式共に下落幅は少なく、含み損もあまり大きくなっていません。