若いうち資産運用はしたほうが良い
どうも!!mikiです。
タイトルにあるように資産運用は、若い頃から始めるべきです。その根拠とそれに対する私の考えを書いていきたいと思います。
※今回の内容は、私の個人的な考えをまとめたものです。
時間が大きなアドバンテージになる
「善は急げ」という言葉があります。簡単に説明すると「良いことは急いでやりなさい」ということです。資産運用も若いころから行うことでより大きな利益をもたらすことが出来ます(損失を出す可能性もあります)。
資産運用方法の1つに投資信託があります。投資信託は100円から始めることが出来る資産運用であり、投資初心者やお金のない方でも始めやすく、比較的低リスクな投資方法です。
投資信託は投資家から集めたお金をファンドが運営することで利益を出していくものであります。
仮に年間12万円の積立、3%程度のリターンで30年間積立投資を行った場合だとこのような結果になります。
また、年間24万円の積立、3%程度のリターンで15年間積立投資を行った場合だとこのような結果になります。
同じ積立金額ですが、こんなにも差が出てきます。
もちろん、年間3%のリターンを毎年達成した場合のシミュレーションであり、途中で損失を出す場合もあります。しかし、資産運用をしっかりと勉強していれば、年間3%のリターンはそう難しいものではありません。
経済の勉強になる
保有株や投資信託が日本株関係だと、その値動きは日本経済に依存します。日本経済の浮き沈みを自身の資産運用を通して、肌で感じることができます。
経済感覚は、様々な職業に求められておりマネーリテラシーの向上につながります。
選択肢が広がる
株式投資で得た収入を自己投資に回しスキルを磨いたり、収入面での不安がなくなれば、自分のライフスタイルに合わせた生活を送りやすくなります。
残業代を稼ぐために時間を犠牲にすることや、給与を貰うために好きではない仕事をすることも無くなります。やはり、お金は多いほど選択肢が広がります。
失敗を取り返すことが出来る
株式などの金融資産への投資を行うと、必ずリスクも伴います。資産が半分になったり、ゼロになったりと・・・
そんな時20代と50代とでは、精神的なダメージも変わってきます。20代のうちから投資で失敗を繰り返し、50代では安定した資産運用が行えるようになることを目指すべきだと私は考えます。