2019年の株式売却損益まとめ
どうも!!mikiです。
私は、社会人1年目より株主投資を始め、現在3年目となります(4月より4年目になる)。1年目に利益確定させた損益としては、+96,774円となっており、ブログでも報告しました。
2020年も1月が終わろうとしており、今更ですが2019年のトータル損益について書いていきたいと思います。
2019年株式売却損益
では、さっそくですが結論からいいますと、2019年に株式の売却による損益は、+69,033円となりました。本ブログを書いている時点で、株式運用に回している資金はざっくり200万程度のため、運用損益率は3%程度となります。
売却回数としては、15回で銘柄数は5銘柄となります。
では、それぞれの銘柄別の売却損益について下記にまとめます。
- 京阪神ビルディング+10,172円
- ソフトバンク-3,213円
- LIFULL+37,406円
- ラクーンHD+10,943円
- 良品計画+13,725円
最も大きく利益を出したのはLIFULLで、唯一損失を出したのがソフトバンクです。
反省点
私自身の2019年における株式売買パターンとしては、悪材料の出ていない銘柄の中から大きく値を下げた銘柄を選び、購入するというものでした。つまり、落ちてくるナイフを掴む逆張りのスタンスでした。
そのため、購入後に大きな含み損を抱え、長期間保有するというパターンが多く、投資効率の悪い売買を行っていました。
結果論ですが、日経225のインデックスファンドの利回りが20%を超えているため、自身で銘柄を選ばずに、日経225インデックスファンドを購入した方が利益を出すことができました。
このことから、2020年は下落局面ですぐに手を出さずに、底値を付けた後に値動きが横ばいとなったタイミングでの購入を心がけていきたいと思います。
2020年の目標
2020年の目標利回りは+15%を目指し、徐々にキャッシュ比率を高めていきたいと思います。また、積み立てNISAも始め、トータルの資産額としては450万円を目指していきたいと思います。