2020年1月中旬 資産状況
どうも!!mikiです。
今回は、2020年1月中旬の資産状況について書いていきたいと思います。
個別株
1月中旬の日経平均株価に関しては、1月上旬の勢いが弱まったものの、24,000円台に到達するなど非常に堅調な推移をみせています。私の保有している株式に関しては、全体的に下落しており、上旬に記録した含み損益からわずかにマイナスとなっています。
では、それぞれの銘柄について書いていきたいと思います。
マネックスG<8698>
現在保有している銘柄の中で、最も保有期間が長くなっている銘柄です。新年に入り、株価を左右するような大きなニュースは無いですが、少しづつ株価を上げてきています。
事業面に関しても、インパクトのある発表などはありませんが、米国子会社がトレーダーや金融関係の教育ビジネスを開始すると発表しました。今後は、グループ全体で従来のビジネスモデルや収益構造から脱却することを掲げているため、このような投資家への教育といったビジネスを行なっているのは当然の流れと言えます。
投資家からはあまり大きな注目を集めていませんが、東京大学特任准教授がSNS上で発言した内容が、差別的だとして当准教授が受け持つ講座への寄付を停止しています。この件に関しては、女性の活用や働きやすい職場として企業ブランディングを行なっているマネックスGとしては、当然の対応といえます。
2020年1月20日15:00時店での株価は288円、損益は-44,200円の含み損、評価額は979,200円となっています。
Zホールディングス<4689>
ソフトバンクGの主要企業であり、現在保有する銘柄の中で唯一の含み益を出している銘柄です。Zホールディングスに関しては2019年に様々な話題を提供してくれました。そして、2020年に入り子会社であり仮想通貨取引所を運営するTaoTaoが、世界最大級の仮想通貨取引所であるバイナンスと業務提携に向けて協議を開始したと報道されました。
バイナンスに関しては、金融庁に規定する基準をクリアできず、日本でのサービスを停止すると発表されましたが、TaoTaoと提携することで、日本市場から完全撤退することを回避しています。
仮想通貨の業界からすると、かなりインパクトの強いニュースですが、株式市場の反応は薄く、株価にはあまり影響していません。
今後の業務提携の内容に関する発表に注目していきたいと思います。
2020年1月20日15:00時点での株価は452円、損益は+41,800円の含み益、評価額は497,200円となっています。
日本マクドナルドHD<2702>
株主優待が人気の銘柄です。昨年の優待確定前に値上がりを期待して購入したのですが、結果は含み損という結果になりました。そのため、売却せず無事に優待の権利確定になりました。
2020年に入り株価に大きな影響を与えるニュースは無く、株価もほぼ横ばいとなっています。当社の株主優待は6月と12月であり、このまま保有して6月頃まで値動きを見ていきたいと思います。
2020年1月20日15:00時点での株価は5,290円、損益は-11,600円の含み損、評価額は529,000円となっています。
投資信託
私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』であり、毎月3万円の積立を行っています。
1月中旬も米国市場は堅調に推移しており、含み益も大きくなっています。
2020年1月20日15:00時点での損益は+67,110円の含み益、評価額は427,110円となっています。
現金資産
現在保有している現金資産は日本円のみとなっており、銀行や証券口座などで管理をしています。では、各口座の預金額を下記に示します。
- ゆうちょ銀行に547,384円
- SBI証券口座に3,157円
- SBIネット銀行に113,442円
- bitFlyerウォレットに6,2000円
となっており、合計すると728,443円となっています。
その他資産
上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると6,094円となります。
まとめ
- 株式資産2,005,400円
- 投資信託427,110円
- 現金資産728,443円
- その他資産6,094円
となっており、合計3,167,047円となります。