ちからぼ

神奈川県の相模原市に住むミニマリスト投資家です!!

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2019年12月上旬 資産状況

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どうも!!mikiです。

12月の上旬が終わり、2019年も残すところわずかになりました。

では、2019年12月上旬時点での資産状況について書いていきたいと思います。

個別株

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私が保有する資産の大半を占めているのが個別株です。保有している個別株は日本国内の企業のみであり、米国株や中国株のような海外企業には投資を行っておりません。

現在、yutubeを中心とした様々なメディアでは、日本株の割高感などと言った耳の痛い情報が多く発進されています。

これらのニュースを全て鵜呑みにするわけではないですが、私自身も暴落に備えてキャッシュを貯めて行こうと考えており、資産の配分を個別株中心から現金中心へ徐々に移行していきたいと考えています。

では、保有している銘柄それぞれの状況について書いていきたいと思います。

マネックスグループ<8698>

www.monexgroup.jp

私が保有している銘柄の中で最も投資金額が大きいのがマネックスGです。最近のニュースで株価に大きな影響を与えたものとしては、米国子会社の株売買手数料無料プラン開始FXのドル円スプレットが業界最狭水準投資信託購入手数料の実質無料化などがあります。これらのニュースは、収益面での不安要素となりうるため株価は下落に転じました。しかし、マネックスGはグループ企業全体でビジネスモデルの転換を図っており、この流れは自然なものと言えます

2019年12月10日15:00時点での株価は276円、損益は-90,000円の含み損、評価額は828,000円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

子会社であるヤフーがLINEの買収を発表した際に購入した銘柄で、一時は利益が出ていましたが現在は含み損といった状況です。

最近のニュースとしては、PayPayフリマのアプリが、ショッピングカテゴリー内で2019年11月のダウンロード数で1位になったなどです。今後の決算報告では、連結子会社としたZOZOとLINEの売り上げが加算されるため、発表後の株価変動に注意が必要です。

2019年12月10日15:00時点での株価は376円、損益は-41,800円の含み損、評価額は413,600円となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

優待銘柄として人気な銘柄です。

購入後含み損になることもありましたが、基本的には含み益となっていましたが、12月上旬に入り、株価が200円程度下落し、含み損となってしまいました。

元々、株価が5,000円台のため、数百円規模の株価変動は大した割合ではありません。また、12月31日に株主優待、配当金の権利確定があるので、そのタイミングで株価が上昇することを期待しています。

2019年12月10日15:00時点での株価は5,350円、損益は-5,600円の含み損、評価額は535,000円となっています。

投資信託

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私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)であり、毎月3万円の積立を行っています。

12月も3万円の積み立てを行っており、2019年12月10日時点での積立総額は360,000円となっており、損益は+36,191円の含み益、評価額は396,191円となっています。

現金資産

現在保有している現金資産は日本円のみとなっており、銀行や証券口座などで管理をしています。では、各口座の預金額を下記に示します。

  • ゆうちょ銀行に565,513円
  • SBI証券口座に110,470円
  • SBIネット銀行に113,442円
  • bitFlyerウォレットに62,000円

となっており、合計すると851,425円となっています。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると5,652円となります。

まとめ

  • 株式資産1,776,600円
  • 投資信託396,191円
  • 現金資産851,425円
  • その他資産5,652円

となっており、合計3,029,868円となります。 

マネックスG株の買い増し

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どうも!!mikiです。

私は現在、SBI証券で個別株を3銘柄保有しています。その中で最も保有期間の長いマネックスGの株式を買い増しを行ないました。

今回は、マネックスG株の買い増しを行った理由と経緯について書いていきたいと思います。

www.monexgroup.jp

マネックスG株の状況

マネックスGの株価は、本ブログを書いている2019年12月6日15:00時点で278円となっており、昨年のコインチェック買収発表時の半分以下となっています。

株価低迷の理由としては、仮想通貨バブルの終焉による仮想通貨市場の低迷やネット証券会社の手数料の価格競争などが挙げられます。また、株式市場の割高感から購入を控えている個人投資家もいると考えられます。

購入金額と株式数

2019年12月4日に株価268円で、800株を購入しました。

購入金額は手数料を合わせると214,675円となり、私が保有するマネックスGの株式数は3,000株、取得単価は306円となっています。

マネックスGへの期待

私はネット証券を含む各種証券会社は、現在のビジネスモデルから脱却し新たなビジネスを作り上げなければ、将来性が乏しいと考えています。

現時点での証券会社のビジネスモデルで主要な収入源は、株式などの金融商品の売買時に発生する手数料収入です。近年、ネット証券が普及したことやネット証券同士の価格競争などにより、手数料収入の利益率が低くなっています。

現在でも、株式売買にかかる手数料は過去に比べ低水準となっていますが、今後も低くなっていき、将来的にはゼロ円になる可能性もあります。

そのような背景を受け、マネックスGは手数料収入を柱とする「ブローカーサービス」からユーザーの資産運用・形成をサポートする「アセットマネージメントサービス」へビジネスモデルを切り替えていくと会社の構造改革を行っています。

買収したコインチェックも収益が改善しつつあり、政府も推進するキャッシュレス化が進めば、グループ全体でも主要な収益を上げてくれると考えています。

マネックスG株の売却方針

マネックスG株に関しては、現時点で含み損となっているため、売却はせずに保有継続となります。マネックスGとしても、ビジネスモデルの転換を図っている最中のため、将来的に株価が上昇する可能性はあると考えています。

つまり、短期間で株価が上がり利益が出れば売却しますが、株価が上昇せず長期保有となっても構わないというスタンスです。

この方針だと、株式を塩漬けにするように感じますが、私自身株式を購入するときは長期的に保有しても構わない企業を選んでいます。

マネックスグループからの配当と優待

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どうも!!mikiです。

2019年も残すところ1ヶ月となりました。株式投資を行っていると、インカムゲインとキャピタルゲインの2種類の収入を得ることができます。

インカムゲインは、株式を保有することで得られる収入であり、配当がこれにあたります。一方、キャピタルゲインは株式売却時に得られる収益のことです。また、株式を保有していると株主優待というかたちで、利益を得ることもできます。

今回は、現在保有しているマネックスグループからの配当金と株主優待について書いていきたいと思います。

マネックスグループの保有状況

マネックスグループの保有状況ですが、本ブログを書いている2019年12月では、2,200株を保有していますが、中間配当の権利確定時には1,000株の保有となっています。

配当状況と優待内容

配当金は第2四半期と期末に受け取ることができ、前年の実績としては第2四半期に2.70円、期末に2.70円となっています。今期の第2四半期配当ですが、1株あたり2.70円と前年と同じとなっています。今期に関しては、業績にこのまま変わりなければ期末も2.70円受け取ることができます。

上記より、私の受け取った配当金は税引前で2,700円となります。

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また、株主優待の内容ですが、マネックスGは自社の証券会社で自社株を保有している株主に対して、ポイントを付与するサービスを行っています。しかし私は、マネックス証券に口座を持っていないので、この優待を受けることができません。しかし、今期に関してはポイント付与以外にもビットコイン500円を受け取ることができます

優待を含む利回り

2019年12月3日15:00時点での株価を元に、100株保有時の利回りを算出すると約3.8%(期末配当を2.7円として算出)、200株以上の保有になると約2.9%(期末配当を2.7%として算出)となります。

コインチェック買収や株主優待でのビットコイン付与といった話題性のあるニュースがでた時に比べ、株価が低くなっており相対的に利回りは上昇しています。

今後

現時点では含み損となっていることと、中核事業に関しては業態的に長期で保有しても大幅な成長が見込める可能性は低いと考えています。しかし、マイナス面だけではなく仮想通貨関連事業などはこれから伸びる可能性が大いにあります。

数年単位での保有は考えていませんが、今のところ保有を継続しながら売却を考えていきたいと思います。

2019年11月下旬 資産状況

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どうも!!mikiです。

今回は、2019年11月下旬の資産状況について買いていきたいと思います。

個別株

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11月下旬の日経平均株価は、終盤にかけて上昇し23,000円台まで回復しました。

11月中旬から下旬にかけて、新規銘柄の購入および保有銘柄の買い増しなどは行っておらず、あまり代わり映えはしませんが、保有している個別株それぞれについて買いていきたいと思います。

マネックスグループ<8698>

www.monexgroup.jp

現在、保有している銘柄の中で最も保有期間の長い銘柄となっています。11月下旬の株価は21日に一時275円を下回る結果となりましたが、翌日より上昇し28日には290円近くまで上昇しました。その後、株価は緩やかに下落しています。

11月下旬に関しては、株価を左右するような情報はマネックスGからの発表はありませんが、2019年9月30日時点での株主に対して、株主優待であるBTC付与に関する申し込み案内が発送されたとのことです。

2019年11月29日15:00時点での株価は284円、損益は-77,000円の含み損、評価額は624,800円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

LINEとの経営統合発表時に購入しましたが、予想とは異なり含み益を出している銘柄です。11月下旬の株価推移に関しては、一時400円弱まで上昇しましたがその後は380円を割り込むかたちとなっています。

LINEとの経営統合発表後、様々なメディアで取り上げられており好意的な意見、懐疑的な意見それぞれありますが、大幅な赤字を出さない限りは保有を継続して利益が出るのを待ちたいと思います。

LINEとの経営統合により、Zホールディングス傘下のPayPayとLINEPayのキャンペーン合戦に終止符が打たれ、PayPayの収益性が向上すればと思います。 

2019年11月29日15:00時点での株価は377円、損益は-40,700円の含み損、評価額は414,700円となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

株主優待が人気の銘柄です。

購入後、含み益になったり含み損となったりとしており、今だに売却できずにいます。11月下旬の株価推移としては、5,500円と5,350円の間を推移しており私自身の含み益も最高で7,000円台まで上昇しました。また、株価に影響するようなニュースなどもなく、通常通りの値動きと言ったところです。

12月は株主優待の確定月となっており株価の上昇が期待できるため、売却のタイミングを見極めていきたいと思います。

2019年11月29日15:00時点での株価は5,410円、損益は+400の含み益、評価額は541,000円となっています。

投資信託

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私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』であり、毎月3万円の積立を行っています。

2019年11月29日時点での積み立て総額は330,000円となっており、損益は+40,948円の含み益、評価額は370,948円となっています。

現金資産

現在保有している現金資産は日本円のみとなっており、銀行や証券口座などで管理をしています。

では、各口座の預金額を下記に示します。

  • ゆうちょ銀行に118,028円
  • SBI証券口座に322,993円
  • SBIネット銀行に110,671円
  • bitFlyerウォレットに62,000円

となっており、合計すると613,692円となっています。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると5,685円となります。

まとめ

  • 株式資産1,580,500円
  • 投資信託370,948円
  • 現金資産613,692円
  • その他資産5,692円

となっており、合計2,570,832円となります。

Youtube市場への投資について

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どうも!!mikiです。

株式投資を行う際に、投資する企業の業態を知らずに株式を購入する方はほとんどいないと思います。私自身、購入する企業の業態がこれから先伸びていく可能性があるのかを考えながら株式を購入します。

最近、成長している市場の一つにyoutube市場があります。今回は、youtube市場への投資の一つとしてUUUM<3990>について書いていきたいと思います。

UUUM<3990>とは

UUUMは、日本国内のYutube関連事業の筆頭格であり、国内市場をほぼ独占していると言っても過言ではありません。元々、国内のトップユーチューバーらによって設立された企業であり、株主の中にはヒカキンらも名を連ねております。

以前、IPO前に企業紹介を本ブログにて行っていますので、気になる方をそちらも合わせてご覧いただければと思います。 

www.chikalab.com

2020年5月期第1四半期決算状況

UUUM社が2019年10月17日に発表した2020年5月期第1四半期決算状況によると、売上高、粗利益、営業利益、純利益などのすべてで前年同時期を大きく上回る結果となっています。

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※UUUM社2020年5月期第1四半期決算資料より作成
今季の第1四半期は全事業にて増収を達成し、全体としては前年比132%の増収となっています。また、売上高の増加に伴い粗利益、営業利益もそれぞれ前年比135%、130%の増益となっており、数字面でも事業が好調であることがわかります。

売上高の増加に伴い人件費を増加しており、現在のYoutube市場の増加とともに人件費も増えていくことが予想されます

UUUMの収益を支える動画再生数およびチャンネル数ですが、チャンネル数は順調に右肩上がりで伸びていますが、動画再生数に関しては伸びてはいるものの、増加傾向に陰りが見えつつあります。また、アドセンス収入を動画再生数で割った1再生あたりの単価ですが、前年同時期は0.22円、今季が0.26円となっています。

投資への懸念点

上記で述べたことからUUUMという会社は、急成長中で市場トレンドにも適したビジネスモデルであることがわかります。

しかし、そんなUUUMでも投資を行う上で懸念する点がいくつかあります。懸念点を下記に示すと、

  • トレンド事業である
  • 企業参入が増えてきている
  • 子供向け動画への広告費減少
  • 運営側の規制強化
  • 広告単価の変化

などが挙げられます。

現時点では、市場が急拡大しておりかつ日本ではUUUMの独占市場となっていますが、一部企業はすでに自社の広告を目的としたyoutubeチャンネルを開設し、顧客獲得を行っております。動画の内容は、従来のテレビCMのようなものではなく、シリーズ化された動画を随時投稿していたり、教育関連の動画であったりします。

また、エンタメや子供向け動画よりもビジネス関連などの大人向け動画の方が単価が高くなっています。UUUMに所属するトップユーチューバーの多くが、エンタメや中高生向けの動画を出しており、今後の収入単価の下落と言った影響が考えられます。

それに加え、運営側の規制が強化され、従来の過激系動画を投稿すると広告が消されたり、最悪の場合だとチャンネル自体を消されてしまう危険性もあります。エンタメ関連の動画はそういった規制にかかりやすいので、自粛となれば再生数を稼げなくなる可能性があります。

 

現時点ではyoutube市場が伸びており、それに伴い増収増益となっていますが、市場が伸びきった場合やユーザーが別の市場へ流れ込んだ場合などに備えて、事業を多角化する必要があります。実際に、UUUM側もyoutube市場だけでなく、多方面の市場にも投資を行っています。その中には「note」を運営するピースオブケイクなどが含まれています。noteに関しては、現時点でのビジネスとの親和性も高く、UUUM所属のクリエイターの発信の場がさらに広がっていきます。

UUUM株は買いなのか

UUUM株に関してですが、本ブログを買いている時点での予想PER120.53倍、実績PBR36.43倍と現時点での企業価値からすると割高だと言えます。しかし、将来的な企業価値からすると割高なのか割安なのかはわかりません。

UUUMの企業価値は、現時点においてyoutube市場とリンクしてくると思われるので、今後のyoutube市場がどこまで拡大するのかを予想しつつ、企業への投資を行っていくべきだと考えます。

私自身は、現時点でUUUM株は保有しておらず、購入する予定もありません。しかし、業績とは関係のない株価下落などがあれば購入も検討していきたいと考えています。 

 

ポイント投資「Tポイント編」

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どうも!!mikiです。

以前、ポイント投資として「楽天スーパーポイント投資」と「dポイント投資」について書きました。そしてSBIネオモバイル証券についても書いています。今回は、SBIネオモバイル証券にて実際にTポイント投資を行った感想と簡単な説明をそれぞれ書いていきたいと思います。

SBIネオモバイル証券とは

SBIネオモバイル証券については、以前に本ブログにて紹介をしました。

簡単に言うと、月額200円でTポイントや現金を用いて国内株式へ投資が行えるサービスです。詳しい説明が必要な方は、下記にリンクを貼っておきますので、そちらをご覧ください。

www.chikalab.com

実際に申し込みをしてみて

加入手続きに関しては全てオンラインで行えるため、従来の証券会社のような手間のかかる書類の記入や提出はありませんでした。身分証明書などの提出も、画像をアップロードするだけなので、コピーの提出は必要ありません。

登録自体は15分かからなく、簡単に行えますが、身分証明書の写真をアップロードするため、安全なネット環境やあまり人の多くない場所で行う必要があります

実際に取引をしてみて

私自身、SBIネオモバイル証券での株式購入にはTポイントしか使用していません。つまり、単元未満株(S株)での購入となります。

S株の購入になると、リアルタイムでの購入ができず、午前中に注文しても後場での約定や時間によっては翌日約定となります。実際に購入した株式は、みずほフィナンシャルグループでTポイントを全額使用し14株取得しました。 

注文後に、株価が上昇し約定時の価格が割高となってしまい、含み損となっていますが元々Tポイントのため、精神的な影響は全然ありません

では、実際に使用してみて感じたメリットとデメリットについて下記に書いていきたいと思います。

利用してみて感じたメリット

ネオモバを利用することの一番のメリットとしては、やはりTポイントで株式が購入できると言う点です。

また、スマホアプリで購入や株価の確認ができるため、私のような平日の多くを仕事へ費やしている方々にとっては、ありがたいサービスと感じました。

株取引、特に小額の取引をしている方にとっては、手数料の支払いが気になる所ですがネオモバの場合、月額制のため220円を支払えば手数料はかからないので、手数料を気にせず売買を行うことができます。

※月50万円以内の取引に限ります。

また、S株での購入でも1株あたりの配当はしっかりと受け取れるのも魅力の一つです。

使用してみて感じたデメリット

上記で示したメリットだけでなく、やはりデメリットも存在します。私自身が使用してみて最も使いづらいと感じたことは、S株の購入時にリアルタイムの株価で購入できないことです。

株価を見て、下落している銘柄を購入しようと注文を出しても、S株だと約定まで時間がかかります。これは、規約にもしっかりと記載されており、同意の元取引を行ってはいますが、やはり不便です。また、指値での購入ができないため、自分が思うような取引はなかなかできません。

そのため、現金を用いて取引を行う場合はS株での取引はお勧めできないのが現状です。

ネオモバでの資産運用状況

現時点でネオモバにて保有している株式は、「みずほフィナンシャルグループ」であり、16株保有しています。損益に関しては-20円の含み損であり、トータルの評価額は2715.2円となっています。

ネオモバでの運用方針

現時点でネオモバでの資産運用は、Tポイントのみとなっています。しかし、月々50万円までの取引に関しては手数料がかからないため、今後は現金取引も増やして行こうと考えています。

しかし、当面はTポイントのみの投資を行いつつ元本を作っていきたいと思います。 

 

2019年11月中旬 資産状況

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どうも!!mikiです。

11月も中旬が終わりますので、2019年11月中旬の資産状況について書いていきたいと思います。

個別株

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2019年11月中旬の日経平均株価は、序盤に上昇基調でしたが中盤から終盤にかけて下落していきました。私の保有株も20日に大きく値を下げており、含み損の額もここ最近では最も大きくなりました。 

保有株の中には思惑と反して下落が続き、損切りのタイミングを逃したものもあり、今後の方向性を考え中です。

では、個別株それぞれの状況について書いていきたいと思います。

マネックスグループ<8698>

www.monexgroup.jp

現在、保有している銘柄の中で最も投資額の多い企業です。 11月中旬には特に目立つようなニュースや発表は無く、株価も270円台を推移しています。

2019年11月20日15:00時点での株価は279円、損益は-8,8000円の含み損、評価額は613,800円となっています。

Zホールディングス<4689>

www.z-holdings.co.jp

ヤフーとLINEの経営統合に関するニュース直後に購入した銘柄です。購入時点では、正式な経営統合の発表が出ておらず、正式合意後に値上がりすると期待して購入しました。経営統合に関するニュース後に、正式合意の記者会見がありましたが、その甲斐もなく株価は経営統合のニュースが出る前の水準まで下落しました。

最近のZホールディングスに関する主なニュースとしては、LINEとの経営統合により国内最大のメッセンジャーアプリ、メディアなどを運営することになり、金融やAI領域のサービスが今後伸びてくると考えられます。その反面、PayPayとLINEPay、TAOTAOとBITMAXといった同じようなサービスが共存することができるのかに注目です。

2019年11月20日15:00時点での株価は383円、損益は-34,100円の含み損、評価額は455,400円となっています。

日本マクドナルドHD<2702>

www.mcd-holdings.co.jp

優待銘柄として人気の高い銘柄の一つです。

購入後、一時は5,000円近くの含み益となりましたが、2019年11月20日15:00時点での株価は5,360円、損益は-4,600円の含み損、評価額は536,000円となっています。

投資信託

f:id:miki2412028:20190602184856j:plain私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』であり、毎月3万円の積立を行っています。

11月上旬よりも運用状況は良く、損益は+33,663円の含み益となっています。

2019年11月20日15:00時点での評価額は、363,663円となっています。

現金資産

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現在保有している現金資産は日本円のみとなっており、銀行や証券口座などで管理をしています。

では、各口座の預金額を下記に示します。

  • ゆうちょ銀行に122,220円
  • SBI証券口座に322,993円
  • SBIネット銀行に110,671円
  • bitFlyerウォレットに62,000円

となっており、合計すると617,884円となっています。

その他資産

上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると5,692円となります。

まとめ

  • 株式資産1,571,100円
  • 投資信託363,663円
  • 現金資産617,884円
  • その他資産5,692円

となっており、合計2,558,339円となります。

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