LOGICOOL トラックボールマウス
どうも!!mikiです。
日常生活においてパソコンをよく使います。私は作業を効率化させるため、ノートパソコンを使用する時も必ずマウスを使用します。
しかし、カフェなどのスペースで作業する場合には、マウスを動かしたりするスペースがない場合もあります。
そのような場合に便利なのが、トラックボールマウスです。
今回は、私が普段から使用しているトラックボールマウス「M570t」について書いていきたいと思います。
SW-M570とは
「M570t」は、Logicool社製のトラックボールマウスであり、2013年8月2日に発売されてから現在に至るまで、長く愛されている商品です。
Amazonのレビューでも約半数の購入者が、星5をつけていたり(全体の平均評価は星4)リピーターも多かったりと、満足度の高い商品となっています。
では、「M570t」の特長について書いていきます。
「M570tのメリット」
では、「M570t」のメリットを書いていきます。
腕や手首への負担が少ない
通常のマウスを使用することがないため、肘や手首にかかる負担が少なくなります。
しかし、トラックボールを頻繁に動かすと親指が疲れますが、全体的にみると通常のマウスよりも腕や手への負担は少ないように感じます。
「戻る/進むボタン」
「M570t」には、トラックボールとホイールボタン以外にも2つボタンがあります。ネットで調べものをする際に「戻る/進む」をボタン1で行えるのはとても便利です。
また、このボタンはカスタマイズ可能なため、自分仕様にアレンジすることもできます。
レシーバーが収納可能
マウスを使用する際に、レシーバーを忘れたり、無くしたりという経験をしたという方が少なくともいると思います。
「M570t」は、マウス内にレシーバーを収納することができるため、持ち運びや片付けが容易に出来ます。
省スペース
トラックボールマウス最大のメリットが、省スペースにて作業ができるということです。最初の方でも述べましたが、カフェなどの少ないスペースでもマウスを使用した作業が容易になります。
省エネ
マウス自体は単三電池で動きますが、頻繁な電池交換は不要です。
公式では、最大18ヵ月の電池寿命となっています。私自身も、購入してから1年以上電池交換をしなくて済みました。
M570tのデメリット
これまで、「M570t」の良いところしか述べてきませんでしたが、実際に使用して感じたデメリットも紹介したいと思います。
慣れるまで時間がかかる
購入後の数日間は、はっきり言ってストレスを感じました。無意識にマウスを動かして操作を行ってしまうし、親指での操作はぎこちないなど、快適に使用できるようになるまでに1ヵ月近くかかりました。
細かい作業に向いていない
簡単な図形や画像の作製には問題ありませんが、3D-CADなどを用いた図形の作製などの細かい作業には向いていませんでした。
※個人差があります。
M570tを使用した感想
私は「M570t」を使用して約3年になりますが、もう普通のマウスに戻ることはできません。
友人や職場のPCを使用する際に、一般的なマウスの操作をすることもあるのですが、快適さには段違いの差を感じます。
はっきり言って、このマウスが故障して使用できなくなっても、同じ製品または他のトラックボールマウスを購入すると思います。
通常のマウスに比べ割高ですが、トラックボールマウスデビューをしたい方は「M570t」は、ベストだと思います。