2020年1月上旬 資産状況
どうも!!mikiです。
いよいよ2020年に突入し、1月も上旬が終わりました。
今回は、恒例の資産状況について書いていきたいと思います。
個別株
日本の株式市場はアメリカのイラン攻撃により、新年から大幅な下落で始まりました。しかしその後は、イランの反撃などはありましたが、両国共に戦争をする気は無いとのことで、日経平均株価は高水準となっています。
私の保有する個別株も、日経平均株価の上昇と共に値上がりをしており、中には私が購入してから最高値を付けたものもあります。
では、それぞれの銘柄について書いていきたいと思います。
マネックスグループ<8698>
私が保有している個別株の中で、投資金額、保有数共に最も多いのがこの銘柄です。また、含み損の金額も最も大きくなっている銘柄でもあります。
証券業界に関しては、今後大きな成長を期待するのは難しいのに加え、手数料無料化の流れから、ビジネスモデルの転換が必須です。2020年はマネックスグループの改革に期待していきたいと思います。
2020年1月10日15:00時点での株価は282円、損益は-64,600円の含み損、評価額は958,800円となっています。
Zホールディングス<4689>
現在、保有している銘柄の中で唯一含み益を出している銘柄です。年始の日経平均株価の動きと同じように、Zホールディングスの株価も大きく上昇しました。
2020年は、ZOZOTOWNのセールやLINEとの経営統合による効果が数字として現れてくる年です。投資金額から考えると、現時点での含み益で十分満足していますが、株価の動きと決算状況を見つつ、継続保有をしていきたいと思います。
2020年1月10日15:00時点での株価は481円、損益は+73,700円の含み益、評価額は529,100円となっています。
日本マクドナルドHD<2702>
株主優待が人気の銘柄です。このように長く保有するつもりではありませんでしたが、売却のタイミングを逃してしまし、いまだに保有中となっています。
2020年1月7日に発表された月次IRでは、既存店の売上高は伸びており、49ヶ月連続の前年同月比プラスとなっています。しかし、客単価はマイナスとなっており、懸念点となっています。
飲食に限らず、人口減少が社会問題となっている日本では、薄利多売のビジネスには限界があると思われます。売上だけで無く、客単価の向上が今後の課題と言えます。
2020年1月10日15:00時点での株価は5,220円、損益は-18,600円の含み損、評価額は522,000円となっています。
投資信託
私が積立を行っている投資信託は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』であり、毎月3万円の積立を行っています。
1月の積み立て分ですが、諸事情により行えませんでした。そのため、2020年1月10日15:00時点での積立総額は360,000円となっており、損益は+57,684円の含み益、評価額は417,684円となっています。
現金資産
現在保有している現金資産は日本円のみとなっており、銀行や証券口座などで管理をしています。では、各口座の預金額を下記に示します。
- ゆうちょ銀行に557,384円
- SBI証券口座に3,157円
- SBIネット銀行に113,442円
- bitFlyerウォレットに6,2000円
となっており、合計すると738,443円となっています。
その他資産
上記以外の資産としては、純金を1g保有しており日本円に換算すると6,042円となります。
まとめ
- 株式資産2,009,900円
- 投資信託417,684円
- 現金資産738,443円
- その他資産6,042円
となっており、合計3,172,069円となります。