モノオクでの収益について
どうも!!mikiです。
近年、シェアリングエコノミーという価値観がクローズアップされており、様々なサービスが誕生しております。
私自身もサービスを利用することが多く、生活に根付いています。利用しているサービスの一つに「モノオク」というサービスがあり、月々微々たるものですが収入を得ています。
今回は、実際に「モノオク」を利用してみた感想と収益について書いていきたいと思います。
モノオクとは
モノオクとは、自身の住居にある空きスペースを物置スペースを探している第三者へ貸し出すことのできるサービスです。
以前に本ブログにモノオクについての記事を書きましたので、気になる方はそちらを確認して下さい。
登録からレンタル開始まで
では、私がモノオクに登録してからレンタルを開始するまでの流れを書いていきたいと思います。
モノオクへ登録
まず始めにモノオクを利用するには、ユーザー登録が必要となります。登録の手順についてはモノオクのWebサイトに記載されているので下にリンクを貼っておきます。
登録は特に難しくもなく、簡単に行うことができます。
スペースを貸出す側、つまりホストとして登録するには、貸出す予定のスペースを登録しなければなりません。
スペースの登録には下記の項目が必要になります。
- スペースの所在地(住所)
- スペースの種類(部屋、クローゼット・押入れ、野外倉庫、その他)
- スペースの特徴がわかるタイトル
- スペースの写真
- スペースの紹介文
上記項目の入力が終わると、スペースにおける荷物の大きさや種類について記述しました。そして、預かる荷物の受け取り方法と料金を入力して終了となります。
興味を持った人から連絡が来るのを待つ
私は、2018年11月にモノオクへスペースの登録をし、ユーザーの募集を行いました。住んでいる地域によると思いますが、一番最初に興味を持ってくれたユーザーが現れたのは、2019年2月下旬で、と登録してから約3ヶ月かかりました。
利用希望者から連絡が来る
最初にレンタル希望者から連絡をもらったのは、2019年2月26日でその日にスペースのレンタルが決まりました。
その際に話した内容としては
- スペース全体の広さ
- レンタルするスペースの広さ
- 荷物の種類
- 料金
- 荷物を預かる期間
- 荷物を受け取る日時
です。実際に預かる荷物の全体写真などを見せてもらうなどして、スペースを提供するか否かを決めました。
その後、見積もりを送り料金の支払いが完了すると、ユーザー側にスペースの所在地(住所)が送られます。
荷物を受け取る
荷物を受けとる当日は、スペースの所在地にて待機します。荷物が来たら荷物の搬入を手伝い軽い挨拶を済ませて終了です。
レンタル期間の延長
当初の予定としては、2019年3月15日から2019年6月15日までの3ヶ月間のレンタルでしたが、期間が延長され2019年12月までとなりました。
モノオクによる収益
私がスペースを貸出した期間は2019年3月から2019年12月です。
スペース自体は一般的な自宅にある収納スペースであり、ドアを閉めれば荷物が目に入ることもありません。その程度のスペースを1ヶ月3,000円で貸出すことができましたので、3月から12月までの9ヶ月間で27,000円の収益となっています。
最後に
私の場合、東京などの都市部ではないためこのぐらいの収益となっていますが、東京23区内ともなれば1ヶ月でこのくらいの収益を上げられると思います。
特に、一人暮らしの方でスペースを持て余している人にはオススメのシェアリングサービスとなっています。